脳血管疾患のリハビリ時間を想像してください。
最初に実施される『観察・分析』
その後、『観察・分析』を元に、評価・検査 ⇒ 統合と解釈 ⇒ 治療を実施している。
『観察・分析』を誤った場合、誤った評価 ⇒ 誤った治療となり、理想の効果を上げることが困難である。
臨床で経験することは、観察は容易だが分析が難しい。
異常な動作であることは分かるが、
何故、異常が生じてしまうのか?
どこが原因でなっているか?
分析が難しい。
動作分析を4大視点から捉えることで、評価⇒治療・実技に至るまで理解できる内容を5時間実施します。
動作分析ができるか否かは、ADLに必須な4大視点を理解するだけで、大きく見方が変わります。
先輩や勉強会などで、
『何故、そこの部位に着目したの?』
『何故、そこが原因って分かるの?』
こんな疑問を経験したことがあります。また、これまで1万を超える先生方から聴取しています。
当協会では、4大視点から根拠を説明し、1つ1つ時間をかけて整理することで、理解・参考できる内容となっています。
今回の観察・分析テーマ
1 座位姿勢
2 リーチ動作
3 立ち上がり動作
4 立位姿勢
5 歩行動作