40分でBRSⅢ → Ⅵ 動画提示・解説
実際に麻痺を改善させた実技を実演
技術講座情報
名古屋 技術講習会 2020/8/1
ここ最近の、患者さんとのリハビリを思い返してみてください。
また、多くの講習会や、先輩からのアドバイスにおいても必ず
『触って』改善を図っていませんか?
逆に、
触ることで改善する!ということが分かります。
すなわち、皮膚・筋肉への触り方を変えた時、さらに効果が変わります。
何故、皮膚や筋肉を触ると良くなるのか?
この答えは単に筋肉実質の機能改善だけでありません。
脳からの指令を変えるHandlingを同時に行うことが、効果の量に直結します。
つまり
フィードフォーワードの質と量が変化するため、脳血管疾患だけでなく、整形外科疾患など、
動作獲得を目的にする際や先生方の手技に+αすることで、より効果を出すことが期待できます。
脳からの指令を変えるためには、脳機能を促通する触り方ができる必要があります。
そこで今回、2年に1度の技術講習会にて、
脳機能を促通する脳科学的根拠ある方法をお伝えいたします。
**本セミナーのポイント**
① 脳機能を促通する筋肉の触察方法
② 脳に効果のある圧
③ 変化させるべき圧量とタイミング
④ Handlingの方向と目的・効果
⑤ 日常生活動作への実技応用
※⑤に関しては、午前中に受講している先生から聴取・投票を行います。
先生方が臨床で悩む共通の動作獲得をテーマにHndlingを学び、
明日からの臨床でより、適応できるよう準備しております。
1~4は上肢・体幹・下肢を行いますので、ご参加される先生は上下運動着をご持参ください。
各会場 詳細
名古屋会場 |
2020年8月1日
開場 9:45~
セミナー10:00~16:00
(セミナー:5時間 休憩:1時間)
中小企業会館 第2会議室
名古屋市千種区吹上2丁目6番3号 |
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持ち物 |
メモ帳orノート、筆記具、運動着 |
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名古屋 技術講習会 2020/8/1
参考書 出版 情報
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