【【脳卒中治療実技 PT・OTに特化した坐位治療 編】
坐位で治療すべき7つの方法を修得し立ち上がり・リーチ・食事動作の改善を体感。
ニューロリハビリテーション治療実技講習
【問題点(一例) 】
多くの坐位5大共通問題点
・骨盤後傾
・深く座る
・殿部から足までの距離が遠い
・胸椎屈曲
・体幹側屈
【 治療 】
改善効果が乏しい・回復遅延になる思考・治療
骨盤後傾 → 前傾を促す
体幹屈曲 → 伸展を促す
体幹側屈 → 短縮側を伸ばす
【 効果が乏しい理由 】
医学分析がない
一般の人と同じ思考・方法
「曲がっている」から「伸ばす」
「傾いている」から「真っ直ぐにする」
身体機能の最高位資格がリハビリ職
プロとして適切な問題点の原因追及を行うだけで
正しい問題点の列挙ができる
最重要項目は
「
それぞれに原因がある」こと
骨盤後傾の原因
体幹側屈の理由・原因
単に運動連鎖や筋膜等で解釈することは危険
1つの答えとして
“脳からの指令”
によって
“その坐位姿勢を形成”
→ 脳の指令異常が1つの原因
・体幹屈曲は何という脳神経路の異常?
・体幹側屈は〇〇神経路の低下
正しく原因分析ができる内容を用意しています
さらに原因が理解できた後
「脳からの指令を変える7通りの治療実技」を提示し
メカニズムの理解だけで終わらず
治療技術も修得することで
明日の臨床で患者様に生かせる内容となっています
オンラインでは学べない
『触り方・方法』を直接学べる機会
募集人数も通常の半分以下15名〜20名
少人数だからこそ技術修得できる環境
治療実技で全員が共通して疑問を持つことが
「なぜそこの部位を触るの?」
「どのように触るの?」
意図・理由・方法 全て解説し
丁寧に実技を伝えます
◆ もっと患者さんを良くしたい
◆ 効果のある治療を提供したい
◆ 脳神経治療の参考にしたい
◆ 治療技術を向上したい
◆ 脳の治療が全くわからない
◆ 自分の治療方法にプラスαしたい
このようなご希望に沿う内容になっています
ご参加される先生方は運動着のご準備をお願い致します