- 整形外科疾患が苦手な方
- どの勉強が患者さんを治すことに直結するの?
- 今より効果を上げていきたい
- 整形疾患の視点に幅を広げていきたい
- 治療に行き詰った時に使える新たな考え方を身に着けたい
教科書などにはたくさんの知識が記載され、すべてを学び臨床に生かすことは困難。
学んだ内容を1年後も使用していますか?
各関節機能に関して多くの報告書がある中、患者さんに効果のあった知識に集約していることに加え「脳からの指令が重要」である新たな内容を学び、実際に体感し、臨床適応を検討していきます。
例えば『冬に手が冷え・皮膚が乾燥していると健常な私たちでも手足の運動が拙劣になる(文字が書きにくいなど)経験をする。』
この際『アクチンとミオシンが急激に減少』ではないため筋力トレーニングは該当せず、感覚を改善させるリハビリが適当。
メカニズムは【感覚障害】⇒【脳の機能変化】⇒【脳からの指令変化】⇒【筋収縮の障害】
感覚障害の無い患者さん・循環障害の無い患者さんを診たことはありますか?
メカニズムは【感覚障害】⇒【脳の機能変化】⇒【脳からの指令変化】⇒【筋収縮の障害】
感覚障害の無い患者さん・循環障害の無い患者さんを診たことはありますか?
整形外科疾患に 「感覚トレーニング」 は必須!
整形疾患に対して疾患学・機能解剖学が主流であったが、現代では【感覚障害】⇒【脳の機能変化】に対する治療を反映させるだけで効果は全く違います。
逆に、【感覚障害】⇒【脳の機能変化】の知識を知らなければ治すことが難しくて当然です。
多くの患者さんの目標は、ADL・IADLになるでしょう。
そもそもADL・IADLは、無意識下で実施(立ち上がる時に、前脛骨筋を意識すること無く活動)していることが示されています。
そもそもADL・IADLは、無意識下で実施(立ち上がる時に、前脛骨筋を意識すること無く活動)していることが示されています。
今日のリハビリも、意識した感覚検査・意識した筋力トレーニング(ヒップアップ、キッキングなど)になっていませんか?
- ADL・IADLが無意識なのに、リハビリは意識?
- 無意識下の感覚をどのように評価するの?
- 無意識下の感覚改善はリハビリでどのようにすれば良いの?
近代のリハビリ知識を身につけ、新たな知識から、今まで以上の治療効果が得られるような内容となっています。
もちろん、基礎的な知識として、レントゲンの見方も行います。
当協会の醍醐味は、常に患者さんを中心に知識をつけていくことです。
従って、単純に、レントゲンを診るだけでなく、
『レントゲン × 姿勢 × 動作 』を学ぶことで、
患者さんの姿勢・動作分析ができるレントゲンの見方を行います。
当協会の醍醐味は、常に患者さんを中心に知識をつけていくことです。
従って、単純に、レントゲンを診るだけでなく、
『レントゲン × 姿勢 × 動作 』を学ぶことで、
患者さんの姿勢・動作分析ができるレントゲンの見方を行います。
■ 対象疾患
・上肢骨折(肩関節機能)
・圧迫骨折(脊椎・骨盤・上肢機能)
・変形性股関節症(体幹・骨盤・下肢機能)
・変形性膝関節症(足部・膝・股関節機能)
・上肢骨折(肩関節機能)
・圧迫骨折(脊椎・骨盤・上肢機能)
・変形性股関節症(体幹・骨盤・下肢機能)
・変形性膝関節症(足部・膝・股関節機能)