・ 1年目~10年目、実習生指導、新人指導を担当する方
・ 脳の疾患の苦手な方
・ 臨床でマヒが生じる原因に悩む方
・ 情報収集⇒評価⇒問題点の列挙に自信のない方
・ 脳外科病棟へ移り勉強をし直したい方
現在、
①学校教育にて脳画像の単位取得された実習生を指導すること
②新人の教育など
臨床で脳画像から病態の理解・評価・問題点を明確にすることは今だけでなく、患者さんを担当する限り長年必要な臨床の知識です。
脳画像セミナーを受けて感じることは率直に、『脳画像を見れるようになった。』という満足で、
患者さんに
変化を
与えるまでに
至らない経験をしてきました。
何故脳画像を少し見れるようになったのに、患者さんに
自信をもった
効果を
提供することが
できないのだろうか
?
と、
疑問を抱きました。
臨床の楽しさが
感じられない。後輩指導する際、自信を持つほどの病態・評価・問題点が薄く、
不安。先輩の患者さんに効果をだせるかどうか。
大変悩みました。
そこで、
3つをのことに
気をづきました。
①『脳画像の機能と患者さんの姿勢・動作をつなげていない。』
②『脳の機能の内、サルやネズミの研究から発見された内容を必死に学んだり聞いたりして、結局!患者さんに結び付く内容が薄いため臨床に生きない。』
③『障害部位の機能低下だけでは、今担当している患者さんの姿勢や動作につながらない。障害部位の神経ネットワークと姿勢の関係性を学ぶのが臨床的必須知識。』
従って、当協会は、患者さんに関係のない脳の機能は覚えず、
患者さんを治すことだけに必要なを評価・問題点を
姿勢をや
動作をから感じ取れるよう、
効果のあった内容ををお伝えいたします。
患者さんの脳画像・姿勢画像・動作の動画から評価・問題点をつなげるからこそ、明日からの臨床に適するよう準備しています。
①患者さんの現象に必要な脳画像の見方
②局在機能と姿勢・動作の関係
③何故、麻痺が生じるのか?(臨床で外側皮質脊髄路の治療でマヒは改善は困難)
④マヒの内、筋緊張が高い人と低い人がいる理由・評価
⑤整形外科疾患の治りを早くする考え方・方法
⑥アプローチする順序と方法
ご参加される先生は、運動着のご準備をお願いします。